今回は、フィリピンでの定番のおつまみである、豚の皮を揚げたスナックの様なチッチャロン(チチャロン)をご紹介します!!チッチャロンは、スペイン、ラテンアメリカ、フィリピンなどのスペインの影響を受けた国や地域で食べられてます。チッチャロンは通常、豚の皮から作られていますが、マトン、チキンやまたは他の肉からも作られることもあります。フィリピンでは、サリサリストア(sari-sari store)などで売られています。また、麺料理のトッピングとしても使われています。ではそんなチッチャロンを作っていきます!!まずは、国産豚皮をスーパーで購入。
表記を見ると1kg当たり498円。安い!!下準備として豚皮をニンニクと一緒に茹でていきます。
フィリピン旅行をするなら…
最初は、ニンニクから茹でて、次に豚皮の順番です。1時間くらい茹でていい感じになったら、豚皮を1口サイズにカットしていきます。そのまま天日干しで水分を抜き取ります。3日くらいでいいかなと思いましたが、水分が抜けきるまで10日間もかかりました!
10日の天日干しで完全に豚皮の水分は抜けました!!そして、豚皮を油で揚げていきます。
豚皮の色が変わり、膨らんできたら、できあがりです。お皿に盛り付けて唐辛子や玉ねぎ、にんにくと一緒に漬け込んだお酢(SUKA)を添えたら完成です!
フィリピーナが喜ぶお土産…
揚げたてで熱かったですが、パリパリ感が心地よく美味しかったです!お酒のおつまみには最適ですね(^^)
✔チッチャロンの材料
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